24歳 看護師 日々、暮らし

せっかく生きているんだから。

寄り添うとは

一昨日の院内発表会のテーマは

振り返ろう自分の看護

 

看護師になったら100%言われる言葉

根拠は?

 

選択した患者さんに行った看護を、論文を用いて振り返り,今後に活かすという名目

 

同期の発表を聞いて刺激になったと同時に、尊敬の気持ちだ。みんなレベルが高い。

 

グループワークをしていく中で、「寄り添った看護」がテーマとなった

 

 

 

はて、寄り添う。とは。

 

ただ単に向き合う時間を長くすればいいものではない。私にとって、それは相手にとって必要としている言動を、コミュニケーションの中でキャッチして、反応するということ と考える。

 

良くニーズを捉えるなんて言われてるけど、つまりそう言うことなのかもしれない。

 

忙しくてイライラしちゃう時もあるけど、そんな時こそ、質の高いリアクションを取ると言うことなのかも。

 

こども相手に、適当に返事をすることが多いけど、子どもは子どもなりに感受するものがある

 

こどもの成長を感じとってそれを、伝えられる人になりたい。当たり前と思っていたけどこれが何故かできなくなってることに気づいた2年目。

 

そんな時こそしっかりと向き合って、丁寧で優しい言葉が出るようにしていきたい。

 

あとシンプルに仕事ができるようになりたい!

今の自分は頭の回転が遅すぎるんだよな、人の考えてることがたまにわからないことがある。なんでだろう。

 

またおいおいシゴデキな人について考えていきたい。

 

今日はとりあえずここまで。

 

#看護師#24歳#日々#暮らし

 

 

トラウマと向き合う

本日は院内の発表会。

 

何とか無事に終えることができました 出番の直前は緊張したけど、たくさん練習したし、今まで頑張ってきたことを思い出して、発表できた気がする

お疲れさま、ワタシ‼

 

さて、本日のタイトルは「トラウマと向き合う」

 

発表会ということにちなんで(?)過去の自分を成仏させてください

 

中学2年の夏。英語のスピーチコンテストの募集があった。

学年では賢い方であったが、正直英語力には自信がなかった。しかし、当時何もとりえのもない私にとって、その挑戦は魅力に感じた。

「私、出場したい。」

その日から、英語の先生と毎日練習をした。まず、5分程度の内容の作文を日本語で考え、英語に直して暗記した。毎日欠かさず練習した。学年の前でも発表した。

どこから来るのか分からない、妙な自信があった。

 

迎えた本番。

見事に、、抜けた。文章が思い出せない。そのまま何を言っているのか分からないまま終わった。時間が永遠に感じた。

 

両親は見に来ているし、英語の先生も市内で偉い方だったし、恥ずかしさと言ったら言葉にできない。合わせる顔もない。

 

「残念だったな。」

先生のあの顔が忘れられない。

今でも鮮明に覚えている。

 

両親もしばらくの間は触れてこなかったが、かえってそれも苦しかった。

 

翌日テスト学年1位の同級生に言われた一言

「なんで出たの?俺が行きたかったんだけど」

 

こうなるって知ってたら譲ってたんですけど。

悔しい。あんなに練習したのに。

 

自分はプレッシャーに弱い。努力の方法が間違っていた。

自信にあやかって向き合おうとしていなかったんだなと。

 

思い出したくない苦しい恥ずかしいエピソード。けど、これも人生のスパイスだったんだなと。自分のことがよく分かった出来事。あの時の挑戦は無駄じゃなかったと思えてます、大人になって。

ありがとう、中二の自分。

 

とてつもなく苦くて、涙が出てきそうな中学時代。24年生きてきた中でこの時期が一番何もできなかった。自分を見失ってた。

 

今日、こうして向き合ったことで、あの時の苦い思い出が、ちょっとでもマイルドになれたらいい。それが人生ってやつだよな。たぶん。

 

 

発表会前夜の過ごし方

こんばんは

今夜は割と暖かくて、今冬はじめて暖房をつけなかった、記念すべき日。少しずつ春に近づいているのだと、なんだかむず痒い気持ちになります。

 

さて、明日は院内での事例検討発表会。 看護師二年目 今までの自分の看護の振り返りをまとめ、発表します。ぁあ緊張。人前で話すのなんて何年ぶりだろうか。

 

前日はいつも通りの生活がいいって、偉い人も言ってたし?今までそうやってきたし?

ということで、発表練習して、お風呂に入って、大好きなワンピースをみて、これ書いて寝ようかなと。

だがしかし、いつもと違うこと、、それは無印のグリーンカレーを食べたこと!

 

幸せ、あしたも

 

 

初めまして、始めました

日々の生活の苦しさとか嬉しさとか、せっかく生きてるんだから、何か意味のあるものしたくて始めました。

 

初めまして。もち子、24歳看護師。

 

日記みたいな、思い出に浸る サウナの様に整えたい そんなアーカイブにしたいなと。

 

センエツですが是非是非読んでみてやってください

 

今日は一旦ここまで

よろしくお願いします